Futbol2012
2012シーズン最終節で新潟J1残留決定。
ミシェウ出場停止でどうなるかと思ったが、アラン・ミネイロが最後に良い仕事をしてくれた。
ブラジル人サッカー選手には、どうも”サッカーの妖精”のような雰囲気があって、ミシェウはかなり位の高い妖精なんじゃないかと思う。歴代の新潟ブラジリアンでは、マルシオ、マルクス、ファビーニョなんかは小柄なせいもあって妖精感が濃厚だ。それほど小柄じゃなくても、サウロ、ナシメント、ジウトンあたりも妖精っぽい感じはある。が、もっともこちらは「陽性」な感じでもある。そして妖精らしく、姿を現すことなく去っていく者も多い。
日本人サッカー選手で妖精の雰囲気を持つ男がいたかどうか…と思い浮かんだのが玉乃淳。 この最終節の解説者であったが、ヤツは間違いなく「妖精」だ。
結局15位という過去最低の順位だったが、最後の最後、まさに土壇場で連勝・残留できたのはよかった。
うれしさも 中くらいなり 十と五位
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